icepeak5 亀岡周回空中散歩

  • 2011.08.10 Wednesday
  • 01:16

 PWCスペインに向け出国まであと一週間です。icepeak5にも乗っておかないといけません。
今日は午前中にタンデム3名様とスクーリングを行い、その後いろいろエリア継続の契約を済ませて帰ってきて、お昼ごはんを食べて、2時に集合されるSさんを待ってテイクオフに上がりました。

 テイクオフについたときには先に飛んでいた機体がトップアウトしているのが見えます。もう一方ではランディングしている方や低くなっている機体も見えます。ちょっと渋いようです。でも、どんな時でも練習練習!風を選んでいられません。

 テイクオフして東風っぽく沖に流れるようなサーマルに当りましたが上がるわけでもなくレベルキープ。なんとかステイしていると低い位置からNさんとTさんがセンタリングを始めました。これぞとばかりに合流し数百メートルトップすとするのですが、ちょっとテイクオフ上空に戻っただけですごいシンクにはまってまたテイクオフと同じ高度を行ったり来たりとキープするフライトが続きました。


 高度がなかなか上がらないので汗ばんできて、ヘルメットの中の頭がぼーっとしてきます。「早く上がって涼みたい!!」しかし、まだまだ我慢の飛びです。

 ようやく第2尾根上空でヒットし、出雲尾根上空でさらに高度を稼ぎ牛松山へ。牛松山には積雲が出来ているのですが、牛松山を回り込む高度がなく引き返して自治尾根でサーマルヒット。ここからようやく涼しい高度でたどりつくことが出来ました。自治尾根で約900m。牛松山方面を先行するSさんYさんと合流し1000mの高度まで到達しました。


牛松山から西側の対岸の方を見ると積雲がポツポツと続いているのが見えました。サーマルを乗り継ぐことが出来そう!!と思いましたが、前半の苦しい飛びに体に染みついていてリフトと感じては回して少し進み、またリフトを感じては回して・・・を繰り返して1300mを越えました。保津川ゴール上空付近でした。


そのままさらに西へ。亀岡の中心街を越え亀岡インターを通ってガレリアかめおかを通って帰ることが出来ました。エリアまでの距離7kmほどでしたが、1200mから離脱しテイクオフ高度で帰ることが出来ました。結構な性能が出ています。

帰ったタイミングでアーベントが始まっていてさらにフライト条件は続きました。

PWCスペイン頑張ります。どうぞ応援よろしくお願いいたします。

メンター兇離廛譽侫薀ぅ肇船Д奪

  • 2011.03.19 Saturday
  • 23:48
 メンター兇離廛譽侫薀ぅ肇船Д奪のため、30分ほどフライトしました。

 メンター兇NOVA社の1-2で、かなり高性能な、しかも安全性を兼ね備えたグライダーです。浮き、スピード、ハンドリング、滑空比で2-3に引けを取らない可能性を持つグライダーだということでヨーロッパでニュースになったようです。 
 その様なグライダーに乗る機会が出来て、本当に幸いです。Wさん、ありがとうございます!


 つくりの特徴はリーディングエッジ部分にマイラーが使用されず、代わりにストローのようなものががエッジを形成するようにはいっています。柔らかい材質でできたストローですが、リーディングエッジをしっかりと形成します。そのことが軽量化され、ライズアップも軽るく上がってきます。頭上安定までは楽ですが、テイクオフしようと体重をかけたら、一気に揚力が増し、前方上方へ引っ張られるような感じでテイクオフ出来ました。体重のかけ方も少しで十分テイクオフ出来そうな感じでした。

 空域は北風が入っており、三郎全体のリーサイドで飛ぶような風で、とても乱れている感じはテイクオフ直後にわかりました。北斜面に出るまでのいやーな感じ…。流石に木には近寄らず飛んだら、北斜面に回り込むことをあきらめシンク帯をターンしてランディング方向へ。すると、リーサイドのサーマルがありました!

 渦を巻いているのがよくわかるサーマルで、メンター兇睥匹揺れました。翼端も潰れます。でも、揺れた後、何事もなかったかのように、それまでの動きをしてくれるのです。それまでの動きというのは直進飛行中は直進しようとしてくれますし、旋回中は旋回のバンクがななった状態を維持してくれます。極端に戻ろうという感じがないのです。
 今までの1-2の場合は、旋回中に潰れると、それがきっかけでバンクが戻ってしまうくらいの安定性があったのですが、逆にその安定性が邪魔に感じることがありました。メンター兇論回中につぶされても、そのことで旋回を中断することなく続けることができるので、サーマルを引き続き探すことが出来ました。
 コントロールも良いです。旋回が戻ろうとしません。適度に旋回を維持しようとしてくれる感じです。

 いろいろセンタリングを試すうちに身体が冷えてきました。テイクオフの後ろの愛宕山は雪化粧。

 フロントコラップスをやってみました。翼は意外と柔らかい感じで一気になおろうとしません。全体が開いてシューティングして通常滑空をするのですが、開くまでの時間がややかかるという感じです。その間に引いてしまうと失速になりそうですので注意が必要です。シューティングの量は適度なので万歳している方が安心です。

 片翼ライザー潰しをしました。やはりやわらかい翼の感じで、すぐに開きません。でも、潰れていることで旋回には行ったりもしません。落ち着いて回復操作を行えそうです。

 メンター兇料澗療な印象としては、上級者のための1-2だという印象です。novaの1-2は他にルーキーがありますが、ルーキーは初級者向けの1-2、メンター兇肋綉藜垳け1-2とはっきりと違います。
 春のような激しいコンディションではメンター兇里茲Δ憤多瓦靴鴇茲譴觜眄能なグライダーの方が楽しそうです。

IcePeak 4ns 2時間40分

  • 2011.02.23 Wednesday
  • 09:27

 予報や気象データを見る限り激しいコンディションになる予感。予報では朝北風、日中に南風になり夕方東風になる予報でした。高気圧がどんどん近寄って、そして遠ざかるような感じでしょうか?風が弱めですので、フライトには問題ないのですがサーマルとシンクがどんな荒れ具合にするかが心配…春のようなコンディションになると心の準備をして10時半ごろテイクオフ。


 最初は北風でそう強くもない。上がる感じもありませんがサーマルを捕まえ続けてなんとかステイをがんばります。渋いのにガタガタと揺れます。後から考えるとこれはテイクオフ付近に逆転層があり、サーマルが頭打ちになっていたので、気流が乱れていたのでは・・・と思いました。

 
 ガグリングしていた仲間もいつも同じ所にはないモグラたたきのようなサーマルで一人おり、また一人おり・・・。結局私一人になってしまいました。
 サーマルがテイクオフくらいの高度になると見失って、高度がなくなり、沖に出してサーマルを見つけて、またテイクオフくらいの高度600mくらいで頭打ちになる・・・というのを約2時間繰り返しました。

 12時半ごろ、太陽が西斜面がわにあたり始めると、コンディションが一気に変わりました。荒れ具合はクライマックス!!高度1100mまで上がるようになりましたが、逆転層がまだそこまでしか上がっていないということで、大きなシンクにつかまりまたテイクオフレベルまで下がります。そこからは非常に激しいサーマルソアリング。無意識に息を止めてしまいます。


 愛宕山にはまだ雪が残っているのがわかります。遠くの景色は逆転層でもやっています。

 少し南側へ移動すると、南風が吹いていました。高度がどんどん下がるばかりなのでテイクオフ前まで来ると北風とのシェアでアッパーカットを食らったような突き上げでサーマルに入ります。コンディションはどんどん尻上がりに良くなり、南風が亀岡盆地一帯を支配すると激しいサーマルとの格闘も終焉を迎えました。


 2時間40分のソアリング。ずーっと同じ高度で飛ぶという面白いログではございませんが、心が折れそうになっても耐えて、やりきった感じがありました。

フライト2本

  • 2011.02.08 Tuesday
  • 17:51

 台湾前に機材の調整のため、ダミーフライトを兼ねて2本フライトしました。
 
 そのうち一本は愛犬「チャム」とのタンデム。
 
 そうなったいきさつは・・・
 
 車で荷物を載せていると、わんわん吠えだして「一人にしないで」と、訴えます。
 お客さまも少なかったので、仕方なくチャムを車に乗せます。チャムは安心してお客さまになでられています。

 テイクオフに着いたとき、人間だけがフライトの準備をしに車から降りると今度は「車から出せ」と、車の窓をがりがりします。地面も乾いていて汚れることもないのを確かめ仕方なく降ろします。

 私がダミーの準備をします。チャムはじーーーーと見つめます。まるで「一人にするの・・・」と、無言で訴えているかのようです。

 「よし、チャム一緒に飛ぶか!」

 その声をかけたとたん、チャムの目は生き生きと輝き、私の懐でおとなしくしています。

 テイクオフの時こそ、少々ビビるのか、足をじたばたさせますが、ひとたび飛ぶとその浮遊感をしっかりと味わってくれているのがわかります。


「きもちいいか?」と、聞くと、返事の代わりに鼻をぺろぺろしてくれます。そしてすぐにまた進行方向を見つめます。


飛んだあとは、目的達成感に浸るチャムくんでした。

IcePeak4ns 約1時間

  • 2010.11.11 Thursday
  • 23:32
 今年、一番の寒さがやってきた。秋の朝は霧でかかって真っ白なのだが、今日に限っては太陽が眩しい。でも、外は真っ白・・・。霜が降りて畑の草が白くなっているのだった。

 八木に来ても霜が残っていた。影と日なたとで温度差がかなりあるようで、蔭では真っ白なのに、日なたでは完全に溶けている。

 水蒸気も立ち上がっているのがわかる。朝一番に山に来て、この幻想的な景色を見て気分をリフレッシュさせるのが最近気に入っている。

 朝のフライトは早くから日射が注がれていたこともあり、早くもサーマルが出ている。強くとがったサーマルの周りは、まだ冷たい空気が下降気流をなしてシンク帯を形成する。やはり午前中はサーマルを乗り継いで飛び続けることはとても難しいようだ。でも、紅葉が始まったパラパークの上空は私たちの目を楽しませてくれる。


 13時頃、私は今日のフライトを行った。校長はダミーでテイクオフしすでに高々とあがっている。私もあのサーマルに乗る予定だったが、ちょっとの時間差で上がれないタイミングになってしまった。
 上がらなくて苦しんでいるのだが、一人、もう一人と私の後についてテイクオフしてきた。良いポイントで粘らなければこのままでは降りてしまう。と感じ、3人でガグルできる場所を探し、サーマルにもヒット出来た。テイクオフから半分くらいまで高度を下げたが、3人いるとサーマルの形がイメージしやすい。テイクオフ付近になるとサーマルの強さが増した。その強い方へとセンタリングを移動させて、今日の雲底まであと少しの1650mまで行けた。愛宕山も京都市内も一望できた。

 愛宕山は紅葉で燃えるような色になっている。

 一方三郎は一部に黄色い紅葉が見える程度で遠くから見るとそれほど紅葉しているでもない。
 出雲大神宮のイチョウはとてもきれいに紅葉している。


 貯水池の上空で500mくらいでグランドを南へ進む。アーベントのような上がりもしないがさほど下がらないのでどんどん進み3kmほど先の桜公園まで行けた。帰ってきても300mほどの余裕があった。6kmの距離を200mのロスで飛べたことになる。100mの高度で1kmと思っていたが、条件が整えば低い高度でも結構遠くまで行けるものだ。
 その条件かどうかは、挑戦してみてわかる。経験して積み重ねていくと、次にきっと役に立てることが出来ると思う。
 

逆転層

  • 2010.01.19 Tuesday
  • 23:06
高気圧がバッチリ西日本を覆って、良い天気間違いなし!サーマルも期待できそうと、この日もどのようなフライトをしようかとわくわくしていました。


午後からだろうと下で待機していたら、第一便で上がった方たちが北風のサーマルで上昇しはじめました。うずうずしてきたので到着されたパイロットの方と急いでテイクオフに上がりました。

ソアリングをされている方もおられますが、降りている方もおられます。サーマルは当りもあればはずれもあるというコンディションのようです。上空はクリアーな空にもかかわらず、テイクフの前は霞がかかっています。


12時50分頃、テイクオフ。北風っぽいのですぐに北斜面に向かいましたが、その手前でサーマルにあたりましたのですぐにセンターリング。3周ほどでトップアウトしその後も上がり続けます。やはり北風のサーマルは乱れています。その分我慢すると、上昇は4m/sを越えることもあります!ですが、はずすとしばらくシンクが続くという、はずさないように気をつけなければならないコンディション。300mほどゲインするとサーマルは穏やかになることがほとんどですが、なぜかグラグラと乱れがよりひどくなって来るのです。ふと周りを見ると逆転層がくっきり!!


その高さは最初800mでしたが、揺れる中、頑張っていると900mまで上がりました。
1時半ごろでサーマルが一番きつい時でも1000mがやっとでした。この逆転層を突っ切って上昇するサーマルを期待しましたが、この日は逆転層の勝利で、サーマルトップは上がっていくどころか下がり始めました。


頑張って三郎の上でガグリングしながら頑張りましたが、低い時でも移動しよう!と冒険心が働き、風上へと距離を伸ばしました。最初の谷わたりの先ではサーマルがなく再び引き返し、そして再チャレンジ。サーマルトップは800mほどしかありませんでしたが、次は谷を渡った先に次のサーマルを発見でしました。

もう700mほどまでしか上がりませんが三郎での上がり具合を見ていると、どちらも似たようなサーマルらしくあまり上がりません。ならばここで頑張ろう、、、と700mまで上げてさらに風上へ。結局紅葉山付近から神吉を見て、北風に阻まれ帰ってきました。


高度こそ上がりませんでしたが、1時間オーバーの粘りが出来ました。渋かったですが、充実出来ました。

初!大潰れ!!

  • 2010.01.04 Monday
  • 23:41
日本海側を低気圧が行き過ぎるとき、中国地方よりに低気圧が位置する場合は良いコンディションとなる時が多くて、北陸よりの場合には寒冷前線通過と同じようなコンディションとなることが多いのです。この日は期待に胸を弾ませておりました。


良い場合は八木の130mは北東向きのテイクオフでもほぼ無風で穏やかに飛べるときがほとんどなのですが、なんとこの日は良すぎるくらいの向かい風。でもランディングは追風というコンディション。

6人中3人の方にフライトしていただきましたが、潰されるほどではなくても揺れが非常に多かったです。が、それも限界でどんどん吹き下ろしが強くなりパラパークでのフライトに望みをかけました。

パラパークに着いた11時過ぎにはすでに校長が降りていました。少し癖のある風のようで、吹き下ろしも強いということでした。次に出たsさんのフライトでは、風上に向いても前に進みにくいくらいの風の強さのようです。これが向かい風だったら絶好のソアリング日和となると思うのですが、テイクオフの風はサイドでローターも混じっているようでした。

この条件では私も飛ばせていただいて風を確認したいと、12時45分ごろテイクオフしました。無風気味でテイクオフしましたが、途中で前に押し出されるような追い風を感じながらのテイクオフでした。斜面に長く居てもだめだと感じ、前のサーマルを捕まえることに集中し、弱いリフトに出会うと、しがみつくように大事に回しました。回しに回すとサーマルは最初西に流れていたのですが、サーマルは東に向きをかえテイクオフの裏へ流れて、そこからドカーンと急に強くなり垂直に上がりだしました。
ぐらぐら揺れていましたが1100Mを超えるころからサーマルは比較的安定し、雲底1500Mに到達しました。



南東強めだと風を確認し、牛松山へと向かいました。風が強くなかなか進まなく困っているところに自治尾根付近でサーマルヒット。1000Mまで下げた高度を1200Mまで復活できましたが、このとき積雲がなくなってサーマルもどこかへ消えてしまいました。(このときに気が付くべきだったかもしれません。)

仕方なくテイクオフ前へ行き、どこで上げなおそうかと頑張っていると、Yさんが第2尾根の沖でサーマルを捕えどんどん上昇しているのが見え、そこに突っ込みました。沖で上げて、1000Mを越えたのでまたテイクオフ裏で上げなおして移動する作戦を立てました。



作戦通りテイクオフ裏で1200Mまで上げ南へと向い、第2尾根上で写真を撮ろういとカメラに手をかけようとしたとき、前縁すべてが潰れたのです!!無防備でいた私の体は左旋回するキャノピーと逆方向へぐるっと回り、ライザーまたちまちツイストしてしまいました。そんな状態でも思いっきり引くとキャノピーは復活して通常のハイバンクターンほどで左旋回しています。ライザーを開いてねじりを直して、ようやくツイストから抜け出しました。

その後は気持ちが後ろ向きで、テイクオフ前で上げなおしを試みましたが、センタリングがぎくしゃく、決して乱れたサーマルだからといった理由からではなく、気持ちがビビりきっていたからだと思います。

揺れがおさまらないし風が強くなってきているようだったので沖のサーマル狙いで前に行きました。ランディングの丘をトリガーにしているサーマルを・・・と、狙っていきましたがそこでもバシッとローターにやられました。

ここで、尻尾を巻くようにランディング。

降りてからたたんでいると、かなり強いブローが吹きつけました。やはり、安全なフライトができない風に変わっていたのです。ツイストするほど潰れたあのとき、強い風の第一波がやってきたのかもしれません。このときに風の状態をもっと詳しく観察するべきでした。結果、安全に降りれたことはラッキーだったと思って、これからはもっと慎重に飛びたいと思います。

初飛び

  • 2010.01.02 Saturday
  • 20:05
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

BIRDSの新年初営業日1月2日は、パラパークにとって良いコンディションで始まりました。なかなか幸先がいいです。

フライト内容は、西風予報で実際は北西が3〜5m/sと少しくらい揺らされたり潰されたりのを覚悟で13時前テイクオフ。最初は渋く揺れるだけでじっと我慢が続きましたが、サーマルは何度か枝分かれした後、そのうちの一つが雲底の1400m以上まで連れて行ってくれました。



青橋付近まで足を伸ばそうと進みましたが、グランドサーマルに出会うことがなくいったん三郎が岳へつきました。その時にはパイロットのほとんどの方が飛んでいて一緒にソアリングすることになりました。


再び、渋く揺れたり潰されたりに耐えながら1500m付近まで行けました。その時は愛宕山がすぐそこに見えました。

そして、前へ、でも前は陰ってきたので紅葉山→ゴヤ山とサーマルを探すが、穏やかな風にまったく姿を変えていたのでスクールさんに飛んでもらうため降りました。

1時間20分でした。

グローブは薄手、フリース、カバーの三重で大丈夫でした。ヒートグローブの方も薄手のインナーがある方が良いと言っていました。

たくさんの方と飛べて、同じサーマルを共有出来て本当に楽しかったです。

その後は南西の風に変わったと思ったらアーベントに変わり、スクールさんもパイロットさんもルンルンで夕日が沈むまで飛べました。

2009年飛び収め

  • 2009.12.29 Tuesday
  • 22:53
BIRDS営業最終日はおかげさまでとってもいい日となりました。本当にありがとうございます。

朝8時半から八木でオープンしましたが、風はとっても穏やか。娘は久しぶりのパラの練習をした後、130mフライトを成功しました。

降りてきて「とっても気持ちいいー!」と言って喜んでいました。

以前は重いハーネスで嫌気が出ていたみたいですが、SupairAltixにして軽量にしました。その効果でやる気が出たみたいで2本目も飛びに行きました。

むすめの体重はまだ40kgもないので、大人と同じ装備はやはり負担だったのでしょう。
2本目も大成功!

そして130m初フライトのYさんも初130m大成功でした。



その後はパラパークでリフターをした後フライト。テイクオフしてすぐに裏風を感じズブりながら前にでました。ゴヤ山上空でNさんがまわしていましたが、私はその手前で弱いサーマルに当たったこともあり、Nさんのサーマルは最後の手段に取っておいて粘りました。何回まわったでしょうか、やっとの思いでサーマルのコアがはっきりとわかりだして上昇で来ました。トップアウトしてテイクオフの尾根につきたくて移動するとまたまたズブズブ・・・。この時間帯、山際よりグランドサーマルが良いようでした。そして、スクールIさんとテイクオフより低いところからガグリング。私ならここで回すのに・・・と、いったところで揺れたり斜面だったりとうまく回れないようで、Iさんは頑張りましたが降りてしまいました。私はそこからもうひと粘りし、再びトップアウト。今度はテイクオフ側までサーマルが続いていてひとまず1400mまでいけました。
この時間からは荒れ気味のコンディションでした。でもサーマルはエキスパート級で上がる代わりにとても揺れます。あちこちから風が集まってきているシェアによるもののようでした。そこから牛松山へ。Sさんが自治尾根付近で上げてるのが見えました。そこと牛松山の間で1300mの高度を残しサーマルヒット。風は弱い北西のうようで京都市内のほうへ流されながらぐんぐん上がりました。高度は1800mを超えました。

↑1800mより京都市内方面

↑1800mより大阪方面

↑日吉方面


下を見れば保津峡がほぼ真下です。


高度を有効に亀岡めぐりに出かけました。亀岡駅、ガレリアかめおかと見物しランディング場へ向かいました。まだ、高度は1000m以上あります。ゆったりと景色を楽しめました。

↑亀岡駅と保津川下り船着場

古墳まで来たところでサーマルにあたりました。三郎の低いところで粘っているSさん、テイクオフした後に低迷しているOさんが見えました。サーマルは人数が多ければ多いほど見つけやすいので、一緒に加わることにしました。そして、再び1000mまで上がりました。今年パイロットになったTさんとWさんともガグリングできました。


スクールのIさんが最終フライトのためテイクオフに到着。ローリングのデモをしてランディング。

2時間以上で最高獲得高度1800mオーバーでした。
とても良い飛びおさめでした。

パラパークマジック

  • 2009.06.23 Tuesday
  • 20:46
梅雨の時期は、晴れると予想外に良いコンディションになることがある。去年も穏やかな平均上昇率1㎧で2000mまで連れて行っていただいたことがある。

今年もそんな日があるのではと、梅雨に入ってからひそかに狙っていた。

6月23日は参加者が最初少なめ・・・。でも、コンディションは良さそうなのでフライトに上がると、オーバーキャストで日照が遮られた。

でも、リッジは取れそうなので飛んでいると、次のテイクオフの方が出そうになったのでリッジスペースを空けると、沈下が大きく下がりはじめた。せっかくリッジスペースを譲ったのに、リッジをとらずに別の場所へ行かれたのを見て「あちゃ〜悲しい」もう少しで日照がやってきてくれそうだったのだが、間に合わずあえなく2機ともランディング。

ランディングすると日照復活。からかわれているようだが、読めていないだけ…。テイクオフ前にもう少し待つ選択肢はなかったか…と反省。

でも、次は日照の効果を期待してフライト。日照の効果は絶大だ!!もれなくトップアウト。

5〜6機でこの贅沢なコンディションを楽しむ。

風が強めだったが牛松山へは行きやすかった。1000mあった高度も七谷川上空では600m以下に落ちたが、風上周りでリッジを拾いながら牛松山をトップアウトできた。牛松について、GPS速度が5m/s・・・風が強い・・ということで、2クラスの皆さんには牛松山は風が強すぎることを伝え、七谷川をフライト課題にしていただく。

↑牛松山で上げなおすCoolさん

風が強いので七谷川とテイクオフ前の約4km往復を楽しんだころ、再びオーバーキャストになった。テイクオフより200mほどからさらに上には上がりにくくなった。

↑渋くなりテイクオフ前に自然と集まり始める。

そこで前に出す作戦に切り替えた。すると、下がりもせず上がりもせず、前に進める。西風が強いのでじわじわとしか進まないが、前に出しても下がらないのだ。そして、1㎧以上の上昇率でセンタリングしてテイクオフ付近に来てまた前に出してまた上昇でセンタリング…を繰り返して1000mを越えた。風は強いようだが穏やかに上がる。
なぜ、夕方に日照もないのに上がるのだろう…?西風なのでどこかで北風と南風がぶつかって上がるシェアがあると思った。そのシェアラインの目安になるものはないか?

と思って飛んでいたら、↑の写真のようなちっちゃな細切れの雲があった。その雲に近い時には確かに良い上昇があった。

その雲を追いかけるように飛んでいたら亀岡市のど真ん中まで来ていた。高度はいつの間にか1900mを越えていた。2000mには届かなかったが、穏やかな空中散歩にうっとりする。流石にからだも冷えてくる。とりあえず行者山を目指した。
保津川を越えて見るパラパーク。手前に高校と月読橋が見える。


行者山に近づけば近づくほど風が強くなってきて沈下も伴いだした。GPSで10km/h以下だ。大会となれば無理して行者山へ突っ込んでとりつくこともできなくもないが、今日のところはこのフライトの気持良さの余韻に浸れるように終わりたい。


高度900mでUターン。GPS速度は50km/h以上であっという間にテイクオフについた。穏やかなのでトップランして山頂に置いてある車で下山することに。

今年もパラパークマジックが出た。穏やかなのにどんどん上がる。でも、その日に飛んでいなければならないし、飛んでいても上がる場所に上がるタイミングでいなければ上げてくれない。人間の思考を超越した自然現象。あらゆる可能性をもって、また、フライトしたい。

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