Peak2でC3降下

  • 2011.11.11 Friday
  • 09:15

 先日、スカイ京北エリアへお邪魔して、PEAK2でフライトすることが出来ました。目的は2つ。C3ストールを試してみることと、トップランディング。京北エリアは北風の時にリッジ風が吹いて長時間ソアリングが出来るエリアで、この日も目的に取り組むのにうってつけの風でした。

 フライトしたのは1時半ごろ。多少強めの風でも、PEAK2は信頼してテイクオフすることができました。

 上昇気流がほど良くあり、そう強すぎもせず、トップランに挑戦。高度をテイクオフちょうどに合わせて西側から偏流飛行でテイクオフよりもサイド〜追い風側をキープ。リッジで高度があがったときにはピッチングさせて高度を調整。それが出来る風でしたので非常にやりやすかったです。テイクオフにソフトに足がつき、そして地面を蹴って再びテイクオフ。この感覚、カイカン〜!!

 今度は東側へ行き高度を保ってC3でのストールを試してみることに。ラインを引っ張るしかないと思われるのでラインが滑ってただつかんだだけでは左右均等に引き下ろせない・・・ということで、結果的にはC3ラインを手に巻くことにしたのですが、これではラインが手に食い込んでいたい…。もう少し研究が必要か…。

 重たいC3ラインを引き込んでキャノピーの形状が変わって沈下が得られました。今度はメーカーお勧めのアクセレーターを踏んだ後にC3で降下。どちらも沈下を得られるのですが、アクセレーターを踏んでからC3を引いた方が失速の失敗が少ないようです。
 ビッグイヤーでは折れた部分が戻ろうと暴れることがあるのですが、この方法では非常に安定して沈下していきました。
 回復は簡単。左右同時にC3を放すだけ。翼は直後に揺れますが何事もなかったかのように通常滑空してくれます。この点もビッグイヤーよりはいいですね。

 ただ、慣れていないとC3の引き込み量が多かったり、C2やC1も一緒に引き下げたり、Cライザーごと引いてしまったりして失速に入ることも注意しなければなりません。やってみようと思う方はしっかりとレクチャーを受けて安全な空域で行うことをお勧めします。

 その後、2回目のタッチ&ゴーをして、3回目のタッチ&ゴーに挑戦しようと高度を少し下げたら、テイクオフより1mくらいの高さなのですが、それが境界線?下げ過ぎてしまったようで今度は全く上がることなくランディングしてしまいました。

PEAK2でソアリング

  • 2011.10.12 Wednesday
  • 22:33

 新しい相棒 PEAK2でソアリングすることが出来ました。
 サーマルでの印象はハンドリングが良い!!上昇率も良い!!おまけに安心感もあって多少揺れようが積極的にサーマルソアリングにアタック出来ました。ただ、今までの身についた感覚のせいだと思うのですが、迎角が上がりながらソアリングしているように感じます。ターンを切れこませるためにノーズを下げる操作をしてやるのですが、良い感じで反応してくれます。コンペ機では勝手に切れ込んでくれていたような気がします。いままでグライダーに助けられていただけかもしれません。

 また、3ラインのコンペ機とも一緒に飛ぶことが出来ました。サーマルでの上がり具合などはほぼ同じように感じましたが、グライディングとなるとやはり差が出てしまうような気がしました。

 また、グライディングで失う高度、目的地に到達するまでの時間や到達予定高度などが少しづつ違うので、ソアリングで感じたのよりもまして、グライディングで感覚が合いませんでした。

 良い感じの積雲が出来ていたのでその雲の発達具合を確かめてから移動しました。すると、サーマルはあるのですが渋くてなかなか上がりません。そうこうしているうちに積雲が消滅…サーマルもなくなってしまうということがありました。PEAK2の移動速度を考えると、雲が出来かけたその時に、野生の勘を働かせて移動を開始しなければならないと痛感しました。

 ICEPEAK5なら、多少タイミングが遅れてもあっという間に到着するうえにサーマルの上の方に入ることが出来るので難なく乗り継ぎが出来ていたのでしょう。今までほんとうにICEPEAK5に助けられていたのだと感じました。

 でも、このグライディングの早めのタイミング、つまり出来かけた雲を追いかける感覚を鋭く研ぎ澄ませることが出来ればかなりいけるかも!!と、前向きに考えます。

 さぁ、どんどん練習だ!

新しい相棒 PEAK2

  • 2011.10.11 Tuesday
  • 19:16

 PWCやJPAの大会の使えるグライダーがシリアル機化しましたので、私の乗るグライダーも変えなければならなくなりました。皆がシリアルになればそれはそれで面白いと思いますし、また選手の家族も安心するので良い方向性であると前向きに考えます。確かに、ICEPEAK5はとっても気に入っていましたので後ろ髪をひかれる気持ちがないと言えばうそになりますが、きっぱりと気持ちを切り替えました。

 そして一カ月以上の時を経て新しい相棒が到着!PEAK2です!カラーはブルー。皆には似合わないと言われました。なぜ似合わないのか?まっイメチェンです。

 今日念願の初フライトが出来ました。テイクオフ前にはチャムに「僕ものせて!」とせがまれましたが、心を鬼にして単独フライト。


 プレフライトチェック日和の穏やかなコンディションで2本飛びました。なかなか良さそうです。次はサーマルで飛びたいです。




 

ファクター2 体験しました!

  • 2011.08.08 Monday
  • 23:22
 novaの最新グライダー「ファクター2」を試乗しました。

「メンター2」がLTF1-2でありながら、かなりの高性能ということでそのうわさ通り扱いやすさ、浮き、滑空比も素晴らしいものであるだけに、ファクター2はLTF2ということがあって「メンター2」とどのように違うのか・・・というところに意識して乗ってみました。


 グライダーを広げてみてびっくり。まず、ラインはすべて被服無し!!でも、ラインのコーティングが最新のもののようですべて蛍光色オレンジ色。ABCの区別がつきにくい・・・という人には向いていないかもしれませんが、よく考えてみればテイクオフ前に絡まっているかどうかを確認する時にはAなのかBなのかCなのか細部にこだわりませんね。

 また傾向のオレンジという色は土や芝、ゴムマット、、、いろいろなテイクオフでも目立ってラインチェックがしやすい!と感じました。
 被服無しでも、強度は十分あると思われます。ケブラでこれだけの太さなら安心だと思える太さです。オレンジ色のコーティングはicepeak5のラインコーティングと同じものと思われます。最新のコーティング剤を使用しているのでしょう。紫外線カットもさることながら、使用してもラインのけば立ちがありません。けば立たないということは傷みが少ないものと思われます。
 今まで被服は紫外線対策でしたが、それをコーティング剤で出来るようになったということは被服の分ケブラを少し太くすることが出来、結果強度が増していると思われます。ライン数はA2本B3本C2本ととても少ないですが、それを保つ強度に仕上がっているのでしょう。数が少ないので取り扱いはとても楽です。
 またこのコーティングを施したラインはさばきやすい!ライン同士のもつれ合いがあまり起こりません。すごいテクノロジーです。


 ライズアップは軽く素直です。揚力とブレークコードの感触を感じてテイクオフ出来るので安心感がありました。

 そして驚くべきは、空中でのハンドリングが良い!渋いサーマルで左右のブレーキングをしてのターンも、強いサーマルで少し持ち上げられ気味の失速を伴いそうな時のターンも、非常にスムースにスピードアップしてサーマルに適したバンク角になってくれるような感じです。そして、旋回がなめらかに続けることが出来るのです。LTF2というよりそれ以上のハンドリングを感じました。
 メンター兇任論回中にやはり安定感の方が強く、旋回を維持させづらかったのですがファクター2は違い回しずらいというストレスは感じませんでした。

 安定性はどうか、片翼潰しでは急旋回に入りにくかったですが、潰れはすぐに治りません。アクションを起こさないと潰れた状態が長く続きます。逆にあわてず飛行方向を維持して、その後回復させるというテクニックがあれば全然大丈夫です。

 Bストールは非常にスムースに入りますが、回復しようとする力が強すぎるので4秒維持させるのに力が要りました。


 アーベントにファクターと一緒に飛びましたが、適正体重上限のファクター2と適正体重の下限のファクターを比べると浮きでは軽めの方が勝りました。渋い条件の浮きではほぼ同等だと感じました。
 しかし、渋く小さなサーマルではハンドリングのいいファクター2がダントツに良かったです。一つ上の層まで上がることが出来、その後は悠々と飛ぶことが出来ました。


 巡航スピードが上がっており、沈下が同じでも早いので滑空比も断然よくなっています。アクセルを使用してみると踏んですぐにスピードアップを感じれます。

 総評としましては、LTF2でありながらアーベントやリッジで浮きを求めるような人よりも、渋いサーマルでも沈下をさせない小回りが出来て、上げた後に遠くまで足を伸ばしたい人にお勧め。2-3は難しいが2では物足りなく感じる人にちょうどいいと思います。LTF2の安定感を兼ねそないつつクロスカントリーやコンペでの経験値を高めたい方にお勧めです。気分は2-3に乗っている感じですよ。

新しいタスク?に挑戦

  • 2011.05.25 Wednesday
  • 23:30

 今日は東風予報ですが、風が弱いためか予報が北東から朝になって南の風に変わっていました。ある程度パラパーク日和になるかも…という期待をしておりましたが、やっぱりパラパーク日和となりました。

 朝、テイクオフに着くと休憩していたトンビが人間の気配を感じたのか一斉に飛び立ちました。いや?別に脅かしたつもりはなかったのですが…?それともサーマルが出だしたと感じたのか?十羽以上になるトンビはガーグルを作って穏やかに上昇していきました。まるで私たちを誘っているようでした。


 本日最初の一本はスクールさんもパイロット穏やかにソアリングフライトしていただきました。 


 2本目は1時頃テイクオフに到着。今日やることは二つ。

 そのうちの一つを御紹介。それは韓国で19日に仮発表された新しい考え方によるタスクです。それでGPSバリオのコンペティーノ+やC-PilotPro がどのように反応するかを試してみたかったのです。

それぞれのGPSバリオには次のように入力します。
(1) D01 (テイクオフ)
(2) D01 シリンダーサイズ1000m スタート方式EXIT 
(3) D01 シリンダーサイズ3000m 
(4) D01 シリンダーサイズ400m 
(5) D01 シリンダーサイズ3000m 
(6) D01 シリンダーサイズ400m 
(7) A61 (ゴール)



ルート設定ではどちらのGPSバリオもテイクオフかゴールまでの距離約1.4kmを表示します。
これでは実際に飛ばなければならない距離がわからないということになります。

そして実際にフライト。
テイクオフして次の
(2) D01 シリンダーサイズ1000m スタート方式EXIT 

です。  しかし、矢印は常にテイクオフ方向を指します。

風上になる南側へ向かって 1000mのシリンダーより外側に出ました。すると、コンペティーノ+やC-PilotPro 両方ともラインカットした音が鳴り響きました。
しかしその後、次の(3) D01 シリンダーサイズ3000mに向かわなければならない場面で二つのGPSは違った動きをしました。

 C-PilotPro は (6) D01 シリンダーサイズ400m へ向うように指示します。3000mのシリンダーがすべて表示されなくなったのと、3000m以上の距離 すなわちD01から3000mのシリンダーから外に出て、3000mより内側に入っても反応はありません。

矢印は真後ろではなく、斜め後ろを指しました。南に向かっている間南西から風が来ているので、風がやや右からということもあり修正しているのでしょうか?

 コンペティーノ+ (3) D01 シリンダーサイズ3000m で、は3000m以上外に出た時の反応はなかったですが、3000mより内側に入ったとき、ラインカットの音がなってくれました。
出た時の反応がないので、シリンダーの中心からの距離も見てターンしなければなりませんでした。このときコンペティーノ+の方がシリンダー中心からの距離を、C-PilotPro はシリンダーまでの距離という表示でしたのでコンペティーノ+の方がわかりやすかったです。

 次の (4) D01 シリンダーサイズ400m に向う時、矢印や距離はどちらも通常通りでした。しかし、400mに入った時、ラインカットの音とともに動きが違いました。
 動きが違うというのは、矢印距離は一緒、つまりゴールまでの距離1.4kmを差します。
しかし、次のターンポイントの表示では コンペティーノ+ はタスク通りの D01 と表示し、C-PilotPro は、最初の予感通りA61 すなわちゴールを表示します。

(5) D01 シリンダーサイズ3000m へ向う時は、コンペティーノ+ はD01の中心との距離を、  C-PilotPro はA61への距離を表示しました。
ということですので最後は コンペティーノ+ を見て3000mの距離を見て外に出てからリターン。3000mより内側には行ったときにラインカットサウンド で、残りの距離やく3000m+1.4km がようやく表示されるようになったのです。
 ゴールより上空を通過できる高度も、正しく表示されるようになったのもこれからです。それまでは常にゴール上空通過OK・・・信頼できるものではありませんでした。

(6) D01 シリンダーサイズ400m  → (7) A61 (ゴール)  短い距離でしたが、なんとか頭が錯乱状態になりながらもゴール出来ました。

 ということで、新しいタスクの場合は、いろいろ不具合が生じるものの コンペティーノ+ が役に立つといえます。 
 今度は C-PilotPro のタスクを組む時にちょっと変えてみようと思ったのと、FlumasterB1navi
 で、どのように反応するかを確かめたいと思います。
 ガーミンGPSではどうするか?? これもPWCパイロットは対策を考えておかなければなりませんね。

 どうぞ皆様のアイディアや試した結果など教えていただければと思います。ご協力お願いいたします。

タンデム2本

  • 2011.03.19 Saturday
  • 23:13

 春のハードなコンディションの典型のようなサーマルの中、タンデムフライトを行いました。

 最初は入門コースの方とタンデム。空中での感覚や操作を覚えていただくためのタンデムです。ハンドルを永い時間持っていただきました。今回2回目ですが、前回とコンディションが全然違うので、どのようにお感じになったのでしょうか?


その次は体験タンデムさんです。4名グループの最後の1名さん。トップアウトし、他のパラグライダーと一緒に飛んでいる感じを味わっていただきました。最後はとっておきの絶叫コース〆はスパイラル。


待ち時間がありましたが、いつもにはない長時間フライトをご堪能していただけました。

台湾のもくろみ

  • 2011.02.06 Sunday
  • 23:38

 2月9日〜13日までの間、台湾のサイチャエリアに行ってきます。冬のサイチャといえば、近場で温かくてよく飛べることで日本でも有名ですが、私は今回で2度目です。今回はBIRDSメンバー10名と琵琶湖スカイパークさんのメンバーさんたちとで行ってまいります。

 今回の参加者は全員パイロット以上、スキルアップのトレーニングができる!!ということで、」せっかく行くのだから皆さんにフライトのほうで満足させてあげたいとクロスカントリープロジェクトを計画しました。


 今回の目標は「グループソアリングで六亀ゴールを目指そう」です。約30kmのクロカンを参加者10人全員で行くというものです。
 はじめての方もおられるし、高齢の方もおられます。目標達成は難しいかもしれませんが、それでもいいのです。みんなで目指すことに意義があると思います。
 10人でそろって行くのはとても難しいです。なれない空中での会話をしながら、サーマルポイントにみんなで集まって上げていくのです。グループソアリングだけで1日、2日はかかるでしょう。
 でも、難しいことに取り組んで、なにかしらの次の課題が見つかればそれで成功です。
 みんなで力を合わせて、困難を乗り越えて頑張りたいです。

ターンの練習

  • 2011.01.24 Monday
  • 22:27

 いつもは週末に飛ぶことはあまりないのですが、23日の朝一番で飛びました。
 朝の風は思ったよりも北からの影響が強く、結果的にダミーで出て良かった・・・感じでしたが。対地速度は時々10km/s・・・、北斜面まで回り込んだ後はパイロットさんならラクラクソアリングしていただけました。朝一番から長時間コースでした。
 
 私が飛んだ目的はエスケープのためのクイックターンのデモ。テイクオフの前で4回ほどやってみましたが、安定した気流ではなくターンしずらかったです。でも、さすがはクラス2の安定性を持つグライダー。急激に大きくひいてもスピンに入ることなく耐えてくれて、ヨーの動きの後にキャノピーのノーズが下がってくれて速度を得ようとしてくれるのです。

 ランディングからのビデオ撮りにも応えて、さらに4回やってみました。安全に危険を回避するためのターンとして、是非練習していきましょう。今年のパイロットの皆様に習得していただきたい技術にしたいと思います。焦るとスピンに入ってしまいますので安全第一にじっくりやっていきましょう。

基本練習

  • 2011.01.22 Saturday
  • 23:32
 今日はDHV1のグライダーでフロントライズアップ練習をしました。
 大会用のグライダーだったら左右均等に上がってくるか心配で常にコントロールして頭上まで持ってくるといった、ごまかしながら上げているというか、キャノピーを全く信用していないというか、とにかくいじくり倒してだましだましライズアップしている感じがします。そう、もちろんリバースでしかライズアップをしませんし、フロントなんて不安で出来ません。
 
 そんな大会用のパラグライダーから解放されたいと思って、また、変な癖がつくといけないので、純粋にライズアップの楽しみを感じることが出来るクラス1で立ち上げ練習をしたのです。

かーるく素直に立ち上がってくるし、リズムも一定、上がってくる強さも急激に変わったりしないのでどこにあるかが見なくても身体で感じ取れる。ライザーを持たなくたってライズアップが出来る。

 いや〜、楽しい!とても寒いこの時期に軽く汗ばんだりして気分も爽快。X-ALPSをしようとは思いませんが、登山をした後のフライトはもっと気持ちが良いんだろうな…なんて、思ったりしました。

 思っただけで、「やる!」とは言ってませんからね。
 でも、ダイエットはしたい。どうすればいいのーーーーー

2011年初フライトはピーク2で!

  • 2011.01.13 Thursday
  • 08:53
 大雪で始まった2011年。2日には天候が回復したものの雪かきで丸一日を費やし、3日には皆様にかろうじて飛んでいただけましたが、その後も雪が降り、せっかく雪かきしたのにまた真っ白になったパラパーク。自分の初飛びはまだパラパークから出来ていません。
 
 2011年、初飛びが出来たのはツアー先の白根エリアでした。富士山がきれいに見えて縁起も良い!初飛びとなりました。
 
 初フライトで使用させていただいたグライダーはNIVIUK PEAK2でした。昨年、NIVIUK社からアリアシュさんとエドワルドさんがきて、新しいテクノロジーを熱心に説明されていたグライダーです。前から興味があり、今回試乗させていただけたことはとてもラッキーでした。

 ピーク2の印象は軽い!ということです。ライズアップも軽いし、空中でのハンドリングはもちろん、操作した後のキャノピーの動きも軽快です。



軽いからといってライズアップでは焦ることはありませんでした。軽いタッチで抑えてやるとピーク2は頭上で安定してくれる感じです。逆に抑え過ぎると頭上より後ろに残ってしまいます。かなり正確に反応するということの表れかもしれません。

サーマルに対する反応はとてもよかったです。渋いコンディションではスピードは損なわれうことなく上昇帯に入り、センタリングが開始出来ました。バンクを決めるのも軽いブレークコードを引く量でコントロール出来ました。


アクセルは軽く、踏んだ分だけダイレクトにキャノピーへと力だ伝わる感じです。踏むとすぐに加速に入ります。シンクを抜け出す際には、アクセルを踏んでも大きく沈下が増えないのが魅力的でした。

軽い操作でバンクを決めやすいということはロール方向に動きやすいということですが、翼端はしっかりとラム圧を保っており、バンクをかけている最中でも潰れないように頑張ってくれている安心感があります。これは、ランディングの際の高度処理に非常に余裕を与えてくれました。ローリングで高度を落とすことは出来ませんが、ターゲットを向いたときにまだ高度が高いと感じたらいったんランディングより外側へ出る際、グイッとひいてターンして外へ逃げることが安心して出来るという意味です。

LTF2に十分乗っておられる方の乗り換えやコンペグライダーや2−3で怖い思いをした方などにお勧めで、ピーク2は安心してパフォーマンスを感じることが出来るグライダーだと思います。

白根で2日間で3本飛ばせていただき、朝霧では北西の荒れた中を小一時間飛びました。白根では逆転層付近のグラグラして上がらない空域をソアリングし、朝霧ではぶつかりあって出来ている乱れた上昇帯を飛んでも疲れませんでした。強風のランディングもピーク2で経験しました。このクラスではとても安心して飛べるグライダーだと感心しました。

今週末、1月15日〜16日は朝霧でナショナルの大会がります。ピーク2で飛びたい気持ちになりました。
でも、大会本番はICEPEAK4で飛びます。今年最初の大会となりますので、気を引き締めて安全第一で頑張ります。

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