2011年初フライトはピーク2で!

  • 2011.01.13 Thursday
  • 08:53
 大雪で始まった2011年。2日には天候が回復したものの雪かきで丸一日を費やし、3日には皆様にかろうじて飛んでいただけましたが、その後も雪が降り、せっかく雪かきしたのにまた真っ白になったパラパーク。自分の初飛びはまだパラパークから出来ていません。
 
 2011年、初飛びが出来たのはツアー先の白根エリアでした。富士山がきれいに見えて縁起も良い!初飛びとなりました。
 
 初フライトで使用させていただいたグライダーはNIVIUK PEAK2でした。昨年、NIVIUK社からアリアシュさんとエドワルドさんがきて、新しいテクノロジーを熱心に説明されていたグライダーです。前から興味があり、今回試乗させていただけたことはとてもラッキーでした。

 ピーク2の印象は軽い!ということです。ライズアップも軽いし、空中でのハンドリングはもちろん、操作した後のキャノピーの動きも軽快です。



軽いからといってライズアップでは焦ることはありませんでした。軽いタッチで抑えてやるとピーク2は頭上で安定してくれる感じです。逆に抑え過ぎると頭上より後ろに残ってしまいます。かなり正確に反応するということの表れかもしれません。

サーマルに対する反応はとてもよかったです。渋いコンディションではスピードは損なわれうことなく上昇帯に入り、センタリングが開始出来ました。バンクを決めるのも軽いブレークコードを引く量でコントロール出来ました。


アクセルは軽く、踏んだ分だけダイレクトにキャノピーへと力だ伝わる感じです。踏むとすぐに加速に入ります。シンクを抜け出す際には、アクセルを踏んでも大きく沈下が増えないのが魅力的でした。

軽い操作でバンクを決めやすいということはロール方向に動きやすいということですが、翼端はしっかりとラム圧を保っており、バンクをかけている最中でも潰れないように頑張ってくれている安心感があります。これは、ランディングの際の高度処理に非常に余裕を与えてくれました。ローリングで高度を落とすことは出来ませんが、ターゲットを向いたときにまだ高度が高いと感じたらいったんランディングより外側へ出る際、グイッとひいてターンして外へ逃げることが安心して出来るという意味です。

LTF2に十分乗っておられる方の乗り換えやコンペグライダーや2−3で怖い思いをした方などにお勧めで、ピーク2は安心してパフォーマンスを感じることが出来るグライダーだと思います。

白根で2日間で3本飛ばせていただき、朝霧では北西の荒れた中を小一時間飛びました。白根では逆転層付近のグラグラして上がらない空域をソアリングし、朝霧ではぶつかりあって出来ている乱れた上昇帯を飛んでも疲れませんでした。強風のランディングもピーク2で経験しました。このクラスではとても安心して飛べるグライダーだと感心しました。

今週末、1月15日〜16日は朝霧でナショナルの大会がります。ピーク2で飛びたい気持ちになりました。
でも、大会本番はICEPEAK4で飛びます。今年最初の大会となりますので、気を引き締めて安全第一で頑張ります。

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