IcePeak 4ns 2時間40分

  • 2011.02.23 Wednesday
  • 09:27

 予報や気象データを見る限り激しいコンディションになる予感。予報では朝北風、日中に南風になり夕方東風になる予報でした。高気圧がどんどん近寄って、そして遠ざかるような感じでしょうか?風が弱めですので、フライトには問題ないのですがサーマルとシンクがどんな荒れ具合にするかが心配…春のようなコンディションになると心の準備をして10時半ごろテイクオフ。


 最初は北風でそう強くもない。上がる感じもありませんがサーマルを捕まえ続けてなんとかステイをがんばります。渋いのにガタガタと揺れます。後から考えるとこれはテイクオフ付近に逆転層があり、サーマルが頭打ちになっていたので、気流が乱れていたのでは・・・と思いました。

 
 ガグリングしていた仲間もいつも同じ所にはないモグラたたきのようなサーマルで一人おり、また一人おり・・・。結局私一人になってしまいました。
 サーマルがテイクオフくらいの高度になると見失って、高度がなくなり、沖に出してサーマルを見つけて、またテイクオフくらいの高度600mくらいで頭打ちになる・・・というのを約2時間繰り返しました。

 12時半ごろ、太陽が西斜面がわにあたり始めると、コンディションが一気に変わりました。荒れ具合はクライマックス!!高度1100mまで上がるようになりましたが、逆転層がまだそこまでしか上がっていないということで、大きなシンクにつかまりまたテイクオフレベルまで下がります。そこからは非常に激しいサーマルソアリング。無意識に息を止めてしまいます。


 愛宕山にはまだ雪が残っているのがわかります。遠くの景色は逆転層でもやっています。

 少し南側へ移動すると、南風が吹いていました。高度がどんどん下がるばかりなのでテイクオフ前まで来ると北風とのシェアでアッパーカットを食らったような突き上げでサーマルに入ります。コンディションはどんどん尻上がりに良くなり、南風が亀岡盆地一帯を支配すると激しいサーマルとの格闘も終焉を迎えました。


 2時間40分のソアリング。ずーっと同じ高度で飛ぶという面白いログではございませんが、心が折れそうになっても耐えて、やりきった感じがありました。

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