PWC ポルトガル Task5

  • 2015.07.17 Friday
  • 15:51
朝は高層雲が覆い、風が冷たかったです。9:30のブリーフィングでは、コンディションが微妙ということだったのですが、10:30テイクオフに上がることになりました。


テイクオフに着くころには、高層雲はすっかり晴れて向かい風が入っています。
雲底は2400mほどでポルトガルにしてはあまり上がらず、西風予報です。


タスクは106km。向かい風側のターンポイントを取った後、南下し、西風に乗って60km先のゴールを目指すタスクです。

今日は早目に準備を済ませて早目にテイクオフしました。渋いですが予報通りだいたい2400m付近まで上がります。その後は強い風をケアし、風上へ出しては上げ風上へ出しては上げを繰り返して空中待機。

エアースタートの14:15に合わせてみんな動きます。僕も様子を見ながら追いかけますが、先行するグループはどうも苦しそうです。


それでも先行するグループの中誰かがサーマルにヒットし、その近くのメンバーはほとんどが上がり、そしてまた向かい風をターンポイント目指し進みます。



高く上げ直しに成功する少数とサーマルが弱くなったので高度不十分だが移動する多数に分かれ、ひとり降り、またひとり降りとまさに生き残りゲーム。
僕もそんな前にしか意識がいかない状況になってしまい、最初のターンポイント手間で降りてしまいました。

そんな先行する集団が無理な突っ込みをするのを見て、急がず大きく遠回りした数機が余裕の高度で通過して行きました。今日は渋く風も強いので風上側の最初のターンポイントさえクリアできれば、後は追風に乗って行くだけなので、本当のスタートは最初のターンポイントを取ってからだと言えます。



大勢が急いで先に先にと行くのを見て、遅れを気にせずゴールまでを見据えてフライトできる冷静な人もいるもんだなと感心しました。

僕もそれを感じてはいたのですが、大勢の中にいると安心というか、レースだからと先行する集団に離されまいという心理が働くというか・・・なかなか難しいです。


今日の順位は81位、得点108点ですが、何故か総合順位が20位から18位に上がっていました。
これはFTVという計算システムが関係しています。ほとんどがゴールする日にはしっかり早くゴールして、ほとんどゴールできない日にも途中のリスクが大きくてもトップについて行った方が、FTVというシステムでは総合でいいようです。FTVは、みんなの苦しそうな動きを見てから遅く別ルートで動いて距離を伸ばしても、さほど評価されないシステムのようです。


今日はおそらく最後のレストランでの食事なので、ポルトガルの食事を楽しみました。


明日は泣いても笑っても最終フライトです。
頑張ります!
ご声援どうぞよろしくお願いします!
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